２期８年多くの人に支えて頂き、市議会でお仕事をさせて頂きましてありがとうございました。
その結果、任期の期間中に子供医療費無償化や小中学校のエアコンの設置等を実現することが出来ました。
偏に、市民の皆様が声を上げて頂いたおかげでございます。
　私自身も1児の父として、子育てを頑張っておられる方々と意見を共有し、今後も様々な皆様の声に耳を傾け、一つ一つの課題に取り組んでいきたいと思います。
「私達の明るい未来は私達の手で創っていくんです」を私の信念としまして、次世代を担う子供たちの明るい未来を創っていくために、政策という名の種をまき、未来に対する投資と挑戦を積極的に行っていく所存でございます。
　新型コロナウイルスの感染拡大が進み、埼玉県においても緊急事態宣言が発令されています。政治の基本的な目標は、市民が「安心して暮らせる社会」を実現することにありますから、感染の実状を分析し治療とワクチン接種に全力を尽くして取り組まなければなりません。
　また、対応の仕方は、自治体ごとに個性が発揮され「市政の底力」が要求されることになります。まさに地域経営の手腕が問われることになると思います。その意味でも市議会は、チェック機関から政策提案型機関へ移行するタイミングだと言えます。
　つまりコロナ問題だけではなく未来の八潮市を見据え「夢が羽ばたく」ような施策の展開に結びつけなければなりません。
　私は、自己研鑽を積み切磋琢磨を重ね市民の皆様の期待に答えて参る所存です。
　どうかお力添えをお願いいたします。

八潮市議会議員選挙 立候補者しのはら亮太